決定力が全て J1 第21節 vs. 横浜FC

2025年6月22日日曜日

Soccer

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アウェーで行われた横浜FC戦は4-0で快勝しました。

前半17分にコーナーキックから木下が移籍後初ゴールを決め先制し、前半23分には加藤のゴールで追加点。

更に前半40分には中村草太の素晴らしいパスから新井がゴール。

後半には中島洋太朗の素晴らしすぎるスルーパスから木下のゴールが生まれ試合を決定づけました。


試合を振り返ると、試合内容的には決して褒められるようなサッカーをしておらず、酷評するほどでもありませんが、いつも通り弱者のサッカーといった感じの低調なサッカーでした。

前半から横浜にボールを持たれながらも相手のミスに助けられたことが勝利の要因で、何一つ進歩しないリアクションサッカー。

後半は特に酷く、中島が投入されるまではろくにチャンスすら作れずあまりにもひどい有様でした。

前節鹿島戦との違いは相手が自滅してくれたことと、サンフレッチェの決定力の高さ。

特に木下はそれほど多くのチャンスを迎えることがない中、シュート4本で2ゴールを決める決定力を見せました。

加藤にしても相手のミスで迎えたチャンスをしっかりとゴールにつなげ、新井も唯一のチャンスをしっかりとモノにしました。

今シーズン前半の得点がリーグ最小という記事も出ていましたが、それを払拭してくれました。


木下の移籍後初ゴール、加藤のゴールなどこの先の戦いにおいて好材料が揃った試合でした。

昨シーズンも暑くなってから快進撃を続けたサンフレッチェですが今シーズンはどうなるのか?

個人的には今日のスキッベの選手交代の遅さに相変わらず呆れ返ってしまいました。

いつまでたっても選手任せの無責任監督、戦術や理論、哲学もなく、自身の采配で試合の流れが変わるのことを異常に恐れ、とにかく選手に任せっきりで自身の保身しか考えない無能監督。

これから快進撃が始まったとしても全く優勝なんて現実的だと思いません。

もうサンフレッチェが相手を上回るようなサッカーをすることは期待しないほうがいいのかもしれません。

あまりにも酷いサッカーをした前節の鹿島戦を評価するスキッベの考えのズレはあまりにも異常だと思いますし、一体スキッベには何が見えているのでしょうか。



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