まあこんなもんでしょう J1 第22節 vs. 名古屋グランパス

2025年6月28日土曜日

Soccer

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ピースウィングスタジアムで行われた名古屋グランパス戦は1-2で負けました。

前半ミスから2失点し、後半終了間際に1点を返すのがやっという、何一つ見どころもない試合。

スキッベサッカーの真髄を存分に味わったクソ試合で、あまりにも見るに耐えないクソサッカーで絶望さえ感じず虚無感しかありません。

結果や内容に何も驚きはありませんでしたし、4年間何一つ積み上げてこなかったチームの末路を見ているだけといった感じですね。


試合を振り返ってもしょうがないような試合でしたが、一つ良かった点と言えば中島洋太朗不在がチームの低迷の要因ではないことが周知の事実として知らしめられたことでしょう。

これまでスキッベを擁護する多くの信者が中島洋太朗やトルガイの不在を言い訳にしてきましたが、今日のサッカーを見て何かスキッベサッカーに変化はあったでしょうか?

中島洋太朗自体の能力がチーム内で飛び抜けているのは誰もが認めるところですが、その中島洋太朗をもってしてもスキッベの放任主義という名の無責任、選手任せのクソサッカーに変化をもたらすことはできませんでした。

そもそもシーズン序盤、トルガイや中島がいたときからクソみたいなサッカーをしていたことを忘れている人が多くいるようですが、そもそもスキッベの無能さがチームの低迷の要因なのは明らかです。


今日もいつも通り窮屈なサッカーをしてチグハグしたボール回し、クロスを乱用して何一つ可能性のない攻撃、選手個々にも大きな問題があるのは事実ですが、あまりにもチームとして攻撃面が機能していないのはスキッベの無能さが一番の要因でしょう。

何一つチームとして決まり事がないのは試合を見ていれば明らかで、共通意識も何もなくボールを持った選手がその場その場でアドリブを効かせてアイデアを絞り出そうとしているのも手に取るように分かります。

特に攻撃の選手の表情から戸惑いや不満をヒシヒシと感じますし、このチームは一体どこまで落ちていくのか。

これまでの4年間キャンプや普段の練習から何一つ積み上げてこなかったツケが回っているだけとはいえ、ここまで一体感のないチームになるとは思いもしませんでした。

最近チームを結成した急造チームのような連携の悪さはあまりにも見るに耐えないものですし、選手個々も誰一人まともにボールを前へ運べないのも情けない限り。

名古屋も十分外国人頼みのクソサッカーをしていましたが、サンフレッチェとの違いは、名古屋の選手はパスに逃げず、全員ちゃんとボールを前へ運びそれぞれ責任感を持ってプレーしていたことでしょう。

とにかくパスに逃げ、横パスバックパスを連発しボールを持つことを恐れるサンフレッチェの選手とは違い、名古屋の選手はしっかりとドリブルを駆使しながらボールを前へ運びパスを繋ぎ、バイタルエリアでのコンビネーションはサンフレッチェと天と地ほどの差がありました。

これは選手個々の能力の差でもありますし、一番は監督の差です。


スキッベが監督を続ける限り優勝なんて無理なことはもう言うまでもありませんが、それ以上にスキッベの戦術なしの無策、選手任せの無責任サッカーが、選手個々のポテンシャルの発揮を阻害していることが一番の問題だと思います。

中村草太、中島洋太朗など明らかにものが違う選手は勿論のこと、他の選手たちも他チームへ移籍したらもっと輝けると確信できるほどスキッベサッカーは終わっています。

これほど選手に戸惑いや不満を抱かせる監督も珍しいと思いますが、こんな監督をいつまでも擁護する信者、何一つ無能スキッベに言及できないフロントやコーチ陣も本当に腐っていますね。

これだけ毎年のようにトップクラスの選手を補強してもらってこんなクソサッカーしかできないのであればもうどうしようもありません。

ピッチサイドで主審の判定に激怒して喚き散らすしか脳のない置物監督がいつまでのうのうと居座り続けるのか。

会長のドラ息子社長や強化部が新たな監督候補を探しているのかも疑問ですし、このままクソサッカーを続けて新スタバブルを早々に終わらせるのを見守るしか無いのでしょうか。



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