今すぐスキッベを解任しろ J1 第7節 vs. 京都サンガF.C.

2025年3月29日土曜日

Soccer

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アウェーで行われた京都サンガF.C.戦は0-1で負けました。

前節はしょうもないサッカーを繰り広げながら奇跡的にドローで終えましたが、今日はしっかり負けるべき試合を負けたなといった印象しかありませんね。


それにしても今日も前節同様に試合を振り返る必要もないほど酷い試合で呆れ返るばかりでした。

前節の柏戦終了後スキッベは両チームともスペクタクルな試合をしたと言っていましたが、今のサンフレッチェのサッカーは贔屓目に見てもあまりにも酷い草サッカーとしか表現できません。

そんなサッカーをしていながらもスキッベは何一つ反省を示すこともなく、修正をすることもなく、そして誰もスキッベに対して言及することもなくやってきた結果がこの草サッカーなのでしょう。

スキッベサッカーの限界は2年目にすでに感じていたことですが、何故か結果だけは出てここまで独裁的にやってきましたがここがいい加減潮時でしょう。

采配以外の面でもスキッベの悪影響は出ているのは明らか。


今日は新加入のジェルマンがスタメンでリーグ戦初出場しましたが、これまで何人も見てきたようにスキッベ案件の外国人選手らしい何の特徴もない選手でした。

スキッベがどれほど新外国人選手の獲得に関わっているのか不明ですが、スキッベが関わった選手はトルガイ以外は全てハズレ外国人だったのは大きな問題です。

ベンカリファに始まり、ピエロス、ゴンサロと経歴だけは立派な選手ばかり集めてきましたが微妙な成績しか残せなかった選手ばかり。

ジュエルマンに関してはまだリーグ戦は1試合しか出ていない状況で評価するのは可哀想かもしれませんが、絶対にゴールを量産するような選手ではないことは確かでしょうね。

今サンフレッチェに必要な選手はドウグラス・ヴィエイラのような背が高く、ボールが収まり、チャンスメイクも出来る選手か、ジュニオール・サントスのような一人でゴリゴリドリブルでボールを運べてフィニッシュまで持っていける選手です。

それなのにここ数シーズン新たに獲得する外国人選手は特徴のない選手ばかりなのか。

普通にブラジル人選手を獲得することに何か弊害があるのか、マルコスがベンチにすら入らない状況や、一昨年ドウグラス・ヴィエイラが見せていたイライラがなにか関係しているのでしょうか。

個人的に邪推するとスキッベのブラジル人選手へのマネジメントになにか問題があるように思えます。

ブラジル人選手は我の強い選手が多いですし、スキッベの采配への疑念など色々あったのかもしれません。

これに関してどうこう言ってもしょうがないことですが、スキッベが就任してからまともな外国人が獲得できていない状況は由々しきことなのは確かです。


ACL2での歴史的な大失態により強化部部長が辞任するという大事態まで発展しましたが、今会長のドラ息子の社長がやるべきことはスキッベの解任でしょう。

まだシーズンが始まったばかりで、今シーズン初黒星だったとはいえサンフレッチェが今シーズン優勝することは余程の奇跡が起きないと不可能でしょう。

それどころか中位にとどまれるかどうかも微妙なほど弱者のサッカーをしていますし、浦和や名古屋を馬鹿にできないほど今のサンフレッチェのサッカーは何もかも終わっています。

どこが悪いのかは今まで何度も何度も言及してきておりもう一々言及することはしませんが、夢も希望もない何も無いクソサッカーとだけ言っときましょう。

こんなサッカーをして優勝しようものならJリーグのレベルの低さを疑いますし、そもそもこのスキッベサッカーで上位でやってきたことがJリーグのレベルの低下を表しているのかもしれません。

森保監督もJリーグでやっている選手を日本代表に選ぶのをためらうのも納得できます。


現状スタメンで出ている選手のパフォーマンスに物申したい人も多くいると思いますが、スキッベの選手任せの無責任サッカーの一番の犠牲者は選手です。

何一つチームとしての攻撃の形がないことが前線の選手の迷いやプレーの質の低下の要因ですし、両WBの東、中野のパフォーマンスの低下もスキッベにこき使われた末路と言ってもいいでしょう。

特定の選手に依存し、レギュラー選手以外は信頼しないというしょうもないスキッベ基準。

スキッベのことをボスと評し、スキッベの基準に達していない選手が悪いと言っているしょうもない輩も多くいますが、この戦術も引き出しもない無能監督の基準が何故信用できるのか。

今シーズンは加藤が昨シーズンの満田のような状況に陥っていますが、東にしても中野にしてもそうですが、スキッベにこき使われた選手がどんどんおかしくなっているのは偶然ではないでしょう。


どれだけ酷いパフォーマンスをしようとも、こんな無能監督のもとやっている選手を批判することはもうやめにしないといけません。

こんな窮屈なサッカーを強いられている選手が一番の犠牲者だということを理解しないといけませんし、スキッベの無策のサッカーで選手に迷いが出ていることがこのクソサッカーを生んでいる要因でしょう。

そのせいで結果的にクロスを上げるだけの脳死、脳筋サッカーになっており、相手のミスがなければ決定機すら作れないほどチームとして何の攻撃の形がないことが大きな問題です。

こんな監督をいつまで雇うつもりなのか、昨シーズンのような奇跡が起こるのをひたすら待つのか、早く監督を解任して来シーズン以降優勝を狙えるチームにするのか。

このままスキッベに任せたところでチームとして成長しないのは4シーズン目の今のサッカーを見て明らかでしょう。

選手の覚醒、確変があれば昨シーズンのように優勝争いが奇跡的に出来るかもしれませんが、もういい加減無能監督を解任しないとダメでしょう。

チーム状態がそれほど悪くない今だからこそチームの底上げができる新たな監督を迎えるべきですし、しっかりと戦術、理論を持った監督を迎えて今の選手がどう変わるのか、もしくは何も変わらないのかもしれません。

しかしながらスキッベの限界、反省も修正もしないスキッベの頑固さにはもう呆れ返るしかありませんし、色んな意味でズレた考えを持った監督がやっていくのは悪影響しかありません。


今日の試合だけではなく、今シーズンはすべての試合で相手を上回ることもなく酷い試合が続いています。

クラブとしてもしょうもないミスから歴史的な大失態を犯すなどなにか今シーズンはおかしいですね。

会長の息子が新社長としてやってきましたが、良くも悪くもこれからの対応に注目するほかありません。

強化部長を解任したことが吉と出るのか凶と出るのか分かりませんが、スキッベを解任するような度胸もなさそうですし、今シーズンはスキッベが監督を続ける限りは何も期待することはなさそうです。



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