アウェーで行われた湘南ベルマーレ戦は1-0で辛くも勝利しました。
前半早々に中村草太がPKを獲得し、そのPKをジャーメインが決め幸先よく先制するものの、その後は防戦一方の戦いであまりにも酷いサッカーを展開しながらも運良く勝利することが出来ました。
今日の試合に関してもこれまでの試合同様に内容を振り返る必要もありませんね。
相変わらずのクソサッカーを展開し、草サッカーレベルの指導者のもと何の内容もない窮屈サッカーをしていただけの90分でした。
先制してからはほぼ湘南の攻撃を耐えるだけで、時折チャンスを迎えますがそのチャンスもミスでモノにできないなど、選手個々の足元の技術の低さも目立った試合でした。
しかしながら、もういい加減スキッベをクビにする準備は整っているのかフロントに問いただしたくなるほどスキッベそのものに嫌気が差す試合でした。
相変わらず特定の選手を酷使してパフォーマンスを落とさせ、リードしている状況で選手交代を渋るなど本当に何も変わりませんね。
運良く同点に追いつかれませんでしたが、選手の疲労も考慮できず試合の流れを変えようともせずとにかく現状維持と保身しか考えない臆病な監督。
変化を人一倍恐れているのにも関わらず、負けている時は意味不明な采配を繰り広げるなど人一倍異常性も持ち合わせているのは怖すぎます。
今日もジャーメイン、加藤のパフォーマンスが落ちているのにも関わらずフル出場させるなど、次節以降のことなど全く考えていないのでしょうか。
戦術も理論も策もないのであれば、もう少し臨機応変な采配くらいはすべきですが、それすら出来ず選手のマネジメントもろくに出来ず、それによりパフォーマンスの落ちた選手が批判の矢面に立つという状況がずっと続いています。
あまりにも酷いサッカー、ここ数十年で一番酷いサッカーをやっていることに気づいている人は多くいると思います。
一昔前のような貧乏チームで毎年選手が出ていくだけの時代とは違い、これだけのタレントを毎年獲得しながらこんなクソサッカーをやれるのはあまりにも異常というしか表現できません。
世の中多様な考えを持つ人も多くおり、こんなサッカーをしているチームの監督を未だに支持している人がいるのは仕方ないことかもしれませんが、今シーズンリーグ戦で一試合たりとものまともな試合をしていないことへの憤りしかありません。
選手にばかりヘイトが向かうことだけは避けないといけませんし、この頭が痛くなるようなクソサッカーをいつまで見ないといけないのでしょうか。

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