ピースウィングスタジアムで行われた今シーズンリーグ最終戦、湘南ベルマーレ戦は2−1で逆転勝利しました。
後半湘南に先制点を奪われますが、その後コーナキックからジェルマンのゴールで同点とし、後半45分に佐々木がもらったPKを木下が決めて逆転勝利。
今シーズンリーグ最終戦を勝利で飾りましたが、3位の京都も勝利し得失点差で京都に及ばず残念ながら4位フィニッシュとなりました。
4シーズン連続3位以内フィニッシュとはなりませんでしたが、今シーズン選手は毎度のことながら良く戦ってくれました。
今日の試合はスキッべサッカーを象徴するような可能性を感じないサッカーで内容はかなり悪かったですが、セットプレーとPKで何とか得点を決める事ができました。
相変わらず流れの中で得点の匂いを感じないしょうもないサッカーでしたが、満員のファンサポータの力もあり見事最終戦を勝利。
試合終了後スキッべ監督の挨拶などもあるなか勝って終わったことは非常に良かったですね。
スキッべ監督は来季神戸の監督就任が濃厚らしいですが、それでも快く送り出せたことはサンフレッチェイレブンの頑張りの賜物ですね。
4年間サンフレッチェを率いて素晴らしい結果を残した監督で引く手数多なのは当然のことですし、神戸でも結果を残す監督でしょう。
しかしながらスキッべ監督がサンフレッチェに残ったところで今以上に結果を残せるとは思えませんし、クラブとスキッべ監督両者にとって今回の決断はメリットしかないと思います。
神戸はサンフレッチェ以上にボールを繋げることに長けたチームですし、今まで積み上げてきたサッカーにスキッべのエッセンスが加わればまた優勝争いするようなチームになることでしょう。
川崎では結果を出せなくなった鬼木監督率いる鹿島が優勝したように、神戸が来季スキッべ監督のもと優勝する可能性は結構高いと個人的には思います。
一方のサンフレッチェは城福監督からスキッべ監督と続いてきた強度の高さはリーグ屈指のものとなりましたが、それによる弊害も見え隠れしてきていますね。
ビルドアップや繋ぎの部分もそうですが、攻撃のアイデア、戦術などあまりにも物足りない点が非常に目立ちました。
選手個々の能力、止めて蹴るといった基本的な技術の低さは城福監督時代からずっと感じてきたことですが、それも年々酷くなっているように感じます。
特に今シーズンはまともにビルドアップすら出来ず、ボールを前のスペースへ蹴り出すことしか出来ないチームを見るのは非常に辛かったですね。
ここまでまともにビルドアップすら出来ないチームはJ1、J2、J3を探してもなかなか珍しいと思いますし、まずまともにボールを繋げられるチームにすることが先決でしょう。
次の監督にパスサッカーやポゼッションサッカーを求めるわけではありませんが、せめてまともにボールを繋いで攻撃に繋げられるチームにしてもらいたい。
城福監督、スキッべ監督と続けてきた強度の高いサッカーを続けながら、しっかりと普通にボールを繋いで攻撃のアイデアも出せて戦術指導もそれなりに出来る監督がいるのであればそれがベストでしょう。
プロだから基本的なことは教えなくていいわけではなく、基本的な技術向上も新たな監督とコーチに求めたいですし、今のサンフレッチェを指導したいという監督は多くいると信じたいところですね。
韓国人監督の噂も出ていますが、他の外国人監督や日本人監督含めどうなるのか楽しみでしかありません。
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