スキッベ解任しか道はなし J1 第12節 vs. 浦和レッズ

2025年4月25日金曜日

Soccer

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アウェーで行われた浦和レッズ戦は0-1で負けました。

岡山、名古屋に連敗し迎えた今日の試合でしたが、この中でも一番弱かった浦和相手に勝てなかったとなるともうどうしようもありませんね。

もう予想通りすぎる展開と結果で何も言うことはありませんが、これだけは言わなければなりません。

もうスキッベを解任するしか道は残っておらず、チームはすでに崩壊しているということ。


これは3連敗という結果から言ってるのではなく、結果よりもやっているサッカーが一番の問題です。

今シーズンに限ったことではなく、もう何シーズンも前からずっと抱えてきたスキッベの戦術のなさ、理論のなさ、引き出しのなさが徐々にチームを崩壊へと導いていたということでしょう。

課題が本当にわかっているのかと疑問に思うほど毎試合同じようなサッカーをしていますし、普段の練習で一体何をやっているのか本当に疑問でなりません。

しかしながら、クリエイティブさが足りないというスキッベの他人事のような発言がすべてを物語っており、遠回しに選手が悪いとしか受け取れないような発言を簡単にするのもスキッベの底意地の悪さがにじみ出ていますね。

盲目のスキッベ信者にしてみれば、スキッベがいなくなればもっと酷い状況になるとか、スキッベの人脈がなくなるとかしょうもない擁護しか出来ないようですが、開幕からずっとひどい状況にもかかわらず何一つ手を打てないスキッベの無能さは誰が見ても明らかでしょう。

ベストメンバーが揃っているときからしょうもないサッカーを繰り広げていたわけで。怪我人がどうのとか言い訳はもう許されませんし、何一つやっているサッカーに魅力も戦術も感じられず、選手が常に迷い窮屈なプレーしか選択できなくなったのもスキッベのサッカーに何一つ理論がないからでしょう。


ハイプレスをして相手チームのミスをひたすら待つか、アーリークロスを連発して運良くゴールが生まれるのをひたすら待つだけで何一つ攻撃の形はない。

これだけの選手を揃えながら夢も希望もないわりとガチでここ10年で一番ひどいサッカーをしているのではないでしょうか。

選手個々にも大いに問題はありますが、選手を責めるのは監督が交代したあとでもいいでしょう。

監督が代わり新たにフラットに選手を見ることで必ず変化は生まれますし、新たに競争も生まれる。

それでもダメな選手は本当に力がないというだけですが、今の脳筋スキッベサッカーをやらされている選手を責める気は一つもありませんね。

選手にしてみればチームとしての方向性を全く感じていないでしょうし、選手が一番監督に呆れ返っているのではないでしょうか。

前節最下位の名古屋に敗れ、スキッベは試合後の発言により2試合ベンチ入りを禁止されましたが、それもまたスキッベ信者の言い訳の材料になりそうですね。

本当にしょうもないとしか表現できません。


今日の試合も予想通りの負け。

負けるのが当然のチームになったのもどう考えてもスキッベの責任でしょう。

他にも会長のドラ息子が社長に就任し前代未聞の不祥事を起こした無能フロント、しょうもない外国人選手しか獲得できない強化部。

ろくにプロで通用しない選手を育成しているユース、そしてそのユースの選手を無理やり昇格させ偽りの育成クラブの名を手にしてしまった今のサンフレッチェ。

そんなフロントがスキッベを解任できるとは思いませんが、もういい加減早く決断しないとありとあらゆる面で影響が出てくるでしょう。

現状の異常なまでのサンフレ人気がいつまでも続くとは思っていませんが、今のままでは今シーズン限りで新スタジアムバブルも終わることでしょう。

何度も言いますが、スキッベ解任が現実的でないとかもうどうでもいいこと。

3度のリーグ優勝を果たした森保監督以上にスキッベを神格化している輩があまりにも多くいますが、スキッベ政権で獲得したタイトルはカップ戦のみ。

たった一つしかタイトルを獲得できていませんし、天皇杯決勝でJ2 に敗れるという大失態を犯したことも忘れてはなりません。

極論でもなんでもなく、スキッベの問題点は何シーズンも前から分かっていたことですしスキッベ解任、それだけしかもう道が残っていません。



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