お笑いサッカー、とっとと監督を解任してフロントも責任を取れ　J1 第22節 vs. 湘南ベルマーレ

アウェーで行われた湘南ベルマーレ戦は0－1で当たり前のように負けました。

3週間ぶりのリーグ戦再開となりましたが、悪い意味で何も変わらず相変わらず酷いサッカーというか笑かしにきてるのかというくらいにしょうもないサッカーをしていますね。

長い中断期間がありながらも課題を何一つ修正出来ておらず、一体どんな練習を重ねてきたのでしょうか？

下位に沈む湘南に負けた事自体は何も驚きはなく、そもそもアマチュアにすら勝てるかどうか怪しいくらいのチームなのです。

そんなチームにおいて監督の引き出しのなさ、無能さは今更言ってもしょうがないですが、それにしても本当に何の策も感じさず見どころのない試合がここまで続くのは異常ですね。

今日の試合に関しては戦術は言うまでもなく、采配も謎でなぜ前半でエゼキエウを代えたのか、なぜ野津田に代えてドウグラス・ヴィエイラを入れたのか？

そもそもなぜピエロスを使ったのか、なぜ全く役に立っていなかったピエロスを長い時間引っ張ったのか？

結局最後はベテランに頼るしかなく、若手の育成に定評があるというのは嘘だったのでしょうか。

本当に何を考えているのか分かりません。

自分の無能さを棚に上げ、審判相手にピッチサイドで大声を張り上げ、暴れるだけの暴君と化しているのは面白すぎます。

更にここ数年の中でも最低と言ってもいいくらいに選手のレベルも低く、試合を見ていても何の感情も湧きませんね。

怒る気もしないくらいに無気力な選手ばかりで、しょうもない小手先のテクニックで逃げのプレーばかりする選手、意味のないパスをするだけの選手。

何一つ秀でた能力のない選手ばかりで、可能性のないプレーばかり選択するなど、シンプルにプロのレベルに達していない選手ばかり。

ピエロス、ベン・カリファといった史上最低の外国人、その選手の獲得を望んだ見る目のない無能監督。

無駄にユース出身者を集めるだけでまともにチーム編成できていないフロント、強化部の無能さにも呆れ返るばかりです。

こんなチームから抜け出した森島の賢さ、新加入の加藤に関してはここまで酷いチームだとは思ってもなかったでしょう。

森島は最近のプレーを見る限り明らかにチームに対してフラストレーションが溜まっていましたし、チームの異変を感じ取っていたのでしょう。

もうこのチームに何の希望も見いだせませんね。

終わってるという感想しかありません。

監督を解任して向上心のある選手を起用して出直すことをおすすめしたいですね。