エディオンスタジアムで行われたコンサドーレ札幌戦は2-2の引き分けに終わりました。
前半と後半にセットプレーから失点し、後半は2点を追いかける展開となりましたが、ペレイラとドウグラスのゴールで同点に追いつき、何とか最低限勝ち点1は手に入れました。
それにしても水曜日の試合と同じく、勝てる試合で引き分けてしまったことは残念です。
前節も同点に追いついてから何度もチャンスを迎えながらも、決定力を欠いてしまいましたが、今日もまったく同じような展開。
内容自体は比べるまでもなく、今日の試合のほうが見所も多く、選手の気持ちも伝わる良い試合だったと思いますが、如何せん決定力不足ではしょうがないですね。
同点に追いつき、一気に逆転を期待しましたが、選手の体力も限界を迎えつつあり、ドウグラス以外は途中出場だったとはいえ中2日で出場した選手はかなりキツそうでした。
そんな中でも同点に追いつき逆転の可能性を見せてくれた選手には拍手を送りたいですね。
最後の最後、大事なところでのミスで逆転のチャンスを逸した感もありますが、それも今に始まったことではなく、今シーズンずっと抱えているチームの課題です。
今シーズンは勝てる試合を何度も落としてきましたし、この課題を克服しない限り、来シーズンも同じような展開になりそうです。
選手個々のレベルアップもそれほどしているわけでもなく、優勝、ACL圏内を目指していくのであれば、大きな変化が必要になりそうです。
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