ホーム久々の勝利以上にスキッベの采配に呆れ返る J1 第17節 vs. ジュビロ磐田

2024年6月1日土曜日

Soccer

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ピースウィングスタジアムで行われたジュビロ磐田戦は2-0で勝利しました。

ピエロスの2ゴールで久々のホームでの勝利となりました。


今日の試合を振り返ると、試合自体は選手の頑張りにより非常に素晴らしいものとなりましたが、相変わらずスキッベ監督の保身ばかり考えた保守的な采配にイライラさせられましたね。

磐田相手に前半は非常に拮抗した試合となりました。

両チームともに決定機という決定機がないまま迎えた前半38分敵陣ゴール前で前でプレスから相手のミスを誘い、ピエロスのダイレクトシュートで先制。

後半15分にも東のクロスをピエロスが頭で合わせ追加点。

その後は磐田にゴールを脅かされるシーンが増えましたが何とか無失点で抑え見事ホームで久々の勝利を飾りました。


今日は何と言ってもピエロスの活躍なしに語れない試合でしたね。

先制点のシュートも簡単なようで非常にテクニカルなシュート。

2点目はサンフレッチェの厚みのある攻撃から生まれ、東の正確なクロスで勝負ありと言った感じのゴールでしたがしっかりとそのボールを合わせたピエロスも見事でした。


ピエロスに関してはプレス要因としては優秀ですが、ストライカーとしてはあまりにも力不足感は否めませんが、今日はゴールは勿論ポストプレーもしっかりとこなし、サンフレッチェのチャンスに全て絡むほどの活躍ぶりでした。

しかしながら年数回あるかないかの活躍ぶりに思えますし、これを継続するだけの力があるかどうかは分かりかねますね。

海外では実績がありますが、3年目でありながらもJリーグに対応しきれてないよいうに思えますね。

単純に力不足なのか、チームにフィットしきれていないのか。

献身的な守備は大いに評価すべきですが、コンスタントにゴールを決められる選手でなければスタメンで起用する意味はありません。

これで一皮むければいいのですが、スキッベのお気に入り選手として今日の活躍だけでこの先もスタメンを確約することだけはやめてもらいたいですね。


そしてスキッベ監督の遅さに関しては本当に憤りを感じざるを得ませんね。

今日も後半40分に新井が足をつるまで交代枠を一つも使わず、選手の疲労も考慮せず保守的で保身しか考えていない監督らしい采配を見せつけられました。

5日にはルヴァンカップを控えているのにも関わらず選手を使い潰す采配には呆れ返ってしまいますね。

本当にこの監督は自身の采配を振り返ることもなく、反省することもなく同じ過ちを繰り返すばかりですね。

控えの選手を信頼せず、スタメンで出ている選手が怪我をするまで使い潰す。

それで怪我人が出て勝ち点が伸びなくなれば主力選手不在を嘆いてばかりで、自身の責任などないような振る舞いをするばかり。

試合の流れを変えるような采配も出来ないからこそ選手交代をしないのでしょうね。

責任感の欠片も感じないスキッベ監督にはもういい加減選手も呆れていることでしょう。

求心力が薄れているのは今に始まったことではありませんが、大きな怪我に繋がる前に選手自身が自らを守るしかありませんね。


久々のホームでの勝利となりましたが、スキッベのクソ采配に全て台無しにさせられたような気持ちでいっぱいです。

選手個々は非常に良いパフォーマンスを見せてくれましたが、この監督は本当にどうかしてるとしか思えませんね。



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