【広5-1ヤ】こんな時こそ、タフな九里が頼りになる

2020年9月8日火曜日

Baseball

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マツダスタジアムで行われたヤクルト3連戦初戦は5-1で勝利。


まず何と言っても九里のピッチングがチームを救いましたね。

今日の試合は勿論、投手陣が相次いで崩壊、離脱していく中、これだけのピッチングを見せてくれたのは心強い限り。

決して調子は良くなさそうでしたが、ピンチの場面で持ち前の気持ちの強さをを見せ6回を無失点に抑えたのは流石といったところ。


監督自ら自分の失態を棚に上げ、投手陣を批判するという異常事態に陥っているカープですが、心身ともにタフな九里だからこそ、チームが崩壊しても尚これだけのピッチングを見せてくれたのだと思う今日の試合でした。


打線に関しては相変わらず同じようなメンバーで戦い続け、育成など放棄し続けていますが、最近は少しだけ上向いてきたようです。

聖域コンビがチームの足を引っ張る状況が続いてきましたが、菊池が調子を上げてきて、田中も底は脱したように思えます。

そもそも田中の場合はプロと思えないような成績を残しており、今更打ったところでどうにかなるレベルをとうに超えています。

菊池にしても田中にしても結局伸びしろはもうなく、これから衰えていくばかりの選手。

二遊間に関しては、他のポジションより試合経験も必要になってきますし、一刻も早く若手を育成するべきです。


松山、長野に関しても今更スタメンで使うべき選手ではありません。

2軍で結果を残している選手を積極的に起用し、将来を見据えた采配をするべきですが、自ら反省をすることなく選手を批判するだけの監督が代わらない限り無理でしょうね。

保身に走るのはまだしも、選手を破壊し続け、思考停止の古臭い根性野球しか出来ないのでしょう。

監督としても、人としても尊敬できるところが全く見当たりません。


貧打、投壊が交互にやってきて、投打が全く噛み合いませんが、昔よく見た光景です。

負け犬根性が染み付いた暗黒戦士の監督、コーチにとっては今の状況は何とも思わないかもしれませんが、勝者のメンタリティを持った選手にとっては辛い時代がやってきました。


あらゆる面で腐った閉鎖的なカープの姿に戻りつつありますね。

これが本来の姿、名ばかりの育成球団の本領を発揮してきましたね。

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